横浜在住の写真家・常盤とよ子さん

激動の戦後振りかえる

2010年11月24日横浜ニュース
  
戦後65年の女性を追った写真展「おんな」が開催中の日本新聞博物館(横浜市中区)で23日、横浜在住の女性写真家、常盤とよ子さん(79)=写真=が「私のデビュー時代。底辺に生きる女性を見つめて」と題し、約100人を前に講演した。
 常盤さんは戦後、アマチュア写真家だった奥村泰宏さんと結婚、夫婦で報道写真に挑んだ。土門拳や木村伊兵衛、秋山庄太郎ら今は亡き大家と交流した。
 「一番影響を受けたのは土門先生。その社会的リアリズム、写真家魂に傾倒した。でも奥さんに靴下をはかせてもらうのには驚いた」と笑顔で明かした。
 自作をスクリーンに映しながら、激動の戦後を振り返った。被写体は占領軍兵士相手の街娼(がいしょう)、キャバレーのマットで戦う女子プロレスラーたち。
 「戦争でどん底まで落ちた女性にひかれた。私自身の暗い青春のかげりが作品と重なり合っているのでは」。現在はアルツハイマーの患者を追っている。


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